Kamonoha World

日々の研究や日常の一部、読んだもののノート的なものです。メタ倫理学が中心です。

3月4日

自宅で今月の日大での発表のための準備。メタ倫理学における非自然主義にも現在は2種が論じられている様子。1つ目はいわゆるコーネル実在論形而上学のレベルでは同意するもの。Shafer-LandauやParfitの戦略はこれにあたる様子。一方で、Cuneo, EnochやFitzPatricらの戦略はむしろ伝統的なMoore的な立場であり、自然的な事実とは質的に異なる非自然的事実が成立していることを擁護するというもの。このあたりのことはどちらにしろ認識論との接近性が非常に高い。笠木さんにいろいろと教えて頂かねば・・・。